最新情報

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2024.12.06

審査員情報を追加しました。

2024.12.02

エントリーフォームを公開しました。

About

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バーチャルアーティストとは

バーチャルアーティストとは

バーチャルアーティストとは

バーチャルアーティストとは “持っている演奏技術以外の何にも縛られない” 新しいタイプのアーティストです。
最新のモデル開発技術や配信技術によって、ご自身の生まれ持った身体的特徴や性別、国籍、年齢、学歴やコンクール受賞歴に関わらず、本人の演奏テクニック、音楽表現を最大限に発揮する新しい表現者です。
クラシック音楽の世界にあらたな風を吹かせる存在です。

プロジェクトについて

プロジェクトについて

プロジェクトについて

“ポルタメタ -portameta-” は、常により良い音楽性の創造と、テクノロジーを活用した多様な音楽の可能性を提案します。
皆に愛されるバーチャルアーティストを育て、その存在を通して多くの人に演奏の楽しさを伝え、楽器に触れる機会を創出します。
そして、リアルとバーチャル上での音楽活動を通して、全世界への音楽発信を可能にし、幅広い世代の人がクラシック音楽コンサートに足を運ぶきっかけを作ります。

“ポルタメタ -portameta-” とは、 音楽用語の「portamento」と “高次元の” という意味の「メタ」をかけ合わせた造語です。
クラシック音楽の演奏会に行ったことがない人をクラシック音楽ファンに。
クラシック音楽をとりまく状況を、滑らかに音程を変える 「portamento」のように変身させていきたいという想いが込められています。

第一弾アーティスト

第一弾アーティスト

「潤音ノクト」のこれまでの活動

「潤音ノクト」のこれまでの活動

2023年10月に立ち上がったプロジェクトの第一弾アーティストとして「潤音ノクト」は、2024年4月「ニコニコ超会議2024」でデビュー しました。

2024年8月12日には「フェスタサマーミューザ」に出演。

東京交響楽団と共演し、3Dモデルで、世界初のオーケストラとのリアルタイムセッションを実現しました。

潤音ノクトは、Youtubeチャンネルにて週2回、トークや演奏配信活動を行っています。

今後の活動については公式サイトをご覧ください。

オーディション

オーディション

オーディション

バーチャルヴァイオリニスト募集

バーチャルヴァイオリニスト募集

バーチャルヴァイオリニスト募集

第一弾のピアニストに続き、ポルタメタでは、「バーチャルアーティスト」としてクラシック音楽や楽器演奏の楽しさを演奏技術や話術を活かして、幅広い世代へ伝えたい方を求めています。
第二弾は、ヴァイオリニストを募集します。
オーディション通過者は、顔を出さずにVTuberとして演奏やトークなどの動画やライブ配信を行ったり、演奏会に出演していただきます。

審査員長・指揮者

審査員長・指揮者

原田慶太楼からメッセージ

原田慶太楼からメッセージ

2024年にスタートした『ポルタメタ』バーチャル・アーティストプロジェクトは音楽の歴史を変えました!

第一弾アーティストの潤音ノクトは、デビュー後、配信活動をスタートし、8月には東京交響楽団とライブで共演、日々の配信を通じてファンの皆さんと交流をしています。

この成功がきっかけで第二弾を発表できるのが、とても嬉しいです。

今回は素晴らしいヴァイオリニストを募集しています。

このプロジェクトはクラシックだけではなく、色々なジャンルの音楽をボーダーレスに世界へ発信したい人を探しています。

希望とチャンスにあふれたプロジェクトです。

自分の音楽をもっともっと知ってもらいたい方は、是非応募して下さい。

バーチャル・アーティストとして、一緒に音楽で幸せをとどけましょう。

審査員・東京交響楽団

審査員・東京交響楽団

小林壱成からメッセージ

小林壱成からメッセージ

“クラシック” は元来、「格式のある」「最高級」の意味を持つ言葉です。
ワールド・ベースボール・ “クラシック” や、嗜好品等の名にもあり、そこには先人達が築いてきた歴史や古くから伝わる礼儀や趣に対しての敬意が表れています。
音楽は、音を身体で感じる事で、作曲された時代へタイムスリップしたかのような感覚にさせてくれる、唯一無二のもの。
プロジェクトポルタメタは、 “クラシック音楽” と現代を代表する技術と発想を組み合わせた新しい在り方。

昨年の演奏会でも大成功を収め、マスメディアやSNSでも広く取り上げられ大きな話題となりました。
第二弾はヴァイオリン!
KADOKAWA × DWANGO × Mo.原田慶太楼、そして東京交響楽団と共に、クラシック音楽の新たな1ページを創っていきましょう!

バーチャルアーティストとしての活動内容

バーチャルアーティストとしての活動内容

バーチャルアーティストとしての
活動内容

定期的な演奏やトークを中心とした配信活動

定期的な演奏動画の収録やコンサートへの出演などのアーティスト活動

サポート体制

サポート体制

サポート体制

活動にあたってのキャラクター、Live2Dモデル、3Dモデル提供

配信用機材のお貸し出し

バーチャルアーティストとしての活動の支援

募集要項

募集要項

募集要項

応募条件

応募条件

応募条件

年齢、性別、国籍問わず

配信活動、演奏活動の経験不問

日本語でのコミュニケーションが可能な方

演奏活動を通じた夢を持っている方、目標のある方

知識や考えを自分自身の言葉で発信できる方

その他条件

その他条件

その他条件

継続的に活動出来る方(オーディション終了後から1年間以上)

現在、事務所やレーベルそのほか類する団体に所属していない方、もしくは採用にあたりご自身の責任でその契約を解除できる方

ご本人が個人として当社と契約できる方

応募方法

応募方法

応募方法

以下の方法で撮影された動画を、YouTubeで限定公開で投稿し、リンクを応募フォームに記載してください。

提出日前の3カ月以内に収録したものであること。

課題曲→自由曲(ジャンル不問、5分以内)→自己紹介と自由曲についてトーク(5分以内)

課題曲、自由曲、トークパートは1本の動画にまとめること。

※課題曲、自由曲の演奏は、同一会場、同日に収録したものであること。

課題曲は下記1曲を演奏すること。

 ・イザイ:無伴奏ソナタ2番(全楽章)

 ・イザイ:無伴奏ソナタ3番

 ・イザイ:無伴奏ソナタ6番

映像は必ず横長映像で収録し、カメラアングルは固定されていること。

曲中の編集は不可。※トーク部分は編集しても構いません。

収録動画には応募者の顔と体、及び手元が常に明確に映っていること。

演奏が聞き取りにくくなるような雑音が入らないようにすること。

Youtubeへの動画アップロード方法は、公式ページをご参照ください。

演奏中の手の動きと音が一致していないと判断される場合は、審査の対象外とする場合があります。

スケジュール

スケジュール

スケジュール

一次選考

一次選考

一次選考

応募期間:2024年12月2日(月)12:00〜2025年1月13日(月)23:59

応募期間:2024年12月2日(月)12:00〜2025年1月13日(月)23:59

一次選考を突破された方へ、2024年1月末~2月初旬ごろにメールで二次選考についてご案内いたします。

一次選考を突破された方へ、2024年1月末~2月初旬ごろにメールで二次選考についてご案内いたします。

二次選考

二次選考

二次選考

2月初旬にオンラインでの面談を実施します。

2月初旬にオンラインでの面談を実施します。

三次選考

三次選考

三次選考

2025年2月20日(木)に東京都新宿区「クラシックスペース100」での実技確認と面談を予定しております。

2025年2月20日(木)に東京都新宿区「クラシックスペース100」での実技確認と面談を予定しております。

課題曲、自由曲1・2の計3曲(1曲:5分以内)

課題曲:

曲の紹介と下記の協奏曲より任意の1曲を選択し、第1楽章(カデンツァ付)を演奏

 ・モーツァルト第1番~第5番

 ・メンデルスゾーン

 ・チャイコフスキー

 ・ブラームス

 ・ベートーヴェン

 ・シベリウス

 ・ヴュータン第5番

 ・サン=サーンス第3番

 ・ブルッフ

 ・ラロ

 ・ドヴォルザーク

 ・パガニーニ第1番

 ・ヴィエニャフスキ第1番,第2番

自由曲1:クラシック作品(無伴奏)

 自由曲1について、自分の言葉で紹介の上、演奏していただきます。

 本来ピアノ伴奏がある曲をヴァイオリンのみで演奏いただくのも問題ございません。

自由曲2:クラシック以外の曲※自作も可

 自由曲2について、自分の言葉で紹介の上、演奏していただきます。

※応募者1名につき、25分以内の持ち時間になる想定です。
※伴奏者はご自身で手配してください。

よくあるご質問

よくあるご質問

よくあるご質問

課題曲と自由曲は別に撮影して編集で繋げてもいいですか?

海外在住でも応募できますか?

自由曲は5分以内であれば複数曲演奏してもいいですか?

一次審査の動画撮影、三次審査の実演の際は譜面を見て演奏してもいいですか?

オーディション通過後、通過者が負担する費用はありますか?

課題曲と自由曲は別に撮影して編集で繋げてもいいですか?

海外在住でも応募できますか?

自由曲は5分以内であれば複数曲演奏してもいいですか?

一次審査の動画撮影、三次審査の実演の際は譜面を見て演奏してもいいですか?

オーディション通過後、通過者が負担する費用はありますか?

課題曲と自由曲は別に撮影して編集で繋げてもいいですか?

海外在住でも応募できますか?

自由曲は5分以内であれば複数曲演奏してもいいですか?

一次審査の動画撮影、三次審査の実演の際は譜面を見て演奏してもいいですか?

オーディション通過後、通過者が負担する費用はありますか?

課題曲と自由曲は別に撮影して編集で繋げてもいいですか?

海外在住でも応募できますか?

自由曲は5分以内であれば複数曲演奏してもいいですか?

一次審査の動画撮影、三次審査の実演の際は譜面を見て演奏してもいいですか?

オーディション通過後、通過者が負担する費用はありますか?

オーディションに関するお問い合わせは、こちらのフォームまでお願いします。

お問い合わせ

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審査員紹介

審査員紹介

審査員紹介

審査員長: 指揮者 原田慶太楼

欧米を中心に目覚しい活躍を続けている期待の俊英。東京交響楽団正指揮者、愛知室内オーケストラ首席客演指揮者兼アーティスティック・パートナー、サヴァンナ・フィルハーモニック音楽&芸術監督。ヒューストン、N響、ルイジアナ、ツーソン、フェニックス等のオーケストラや、オペラでもアリゾナ、シンシナティ、ブルガリア国立歌劇場などで活躍。2010年タングルウッド音楽祭で小澤征爾フェロー賞、米国ショルティ財団キャリア支援賞6度、2023年には日本人初となるトップのコンダクター賞を受賞。第29回渡邉曉雄音楽基金音楽賞、第20回齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。2025年7月に米国デイトン・フィルハーモニック管弦楽団音楽・芸術監督に就任する。

オフィシャルHP:kharada.com 公式X: @Khconductor

服部百音

1999年生まれ。8歳でオーケストラと共演。10歳以降様々な国際コンクールで優勝やグランプリを受賞。イタリアでのリサイタルを皮切りに国内外で著名な指揮者、オーケストラと共演を重ねる。ウラディミール・アシュケナージとはスイス、イタリア公演。ハチャトリアン音楽祭、トランス・シベリアン音楽祭にも参加。2021年にはNHK交響楽団、パーヴォ・ヤルヴィと共演、翌年はドイツ・カンマーフィルと共演しこちらも好評を博す。 2022年から自身の企画でのコンサート「STORIA」を展開している。

オフィシャルHP: https://www.mone-violin.com/

小林壱成

東京藝術大学、同大学院を卒業・修了し、ドイツ・ベルリン芸術大学大学院修士課程修了。Gyarfas Competition最高位受賞。在学中、Symphonieorchester der UDK Berlinのコンサートマスターとしてヨーロッパ各国で演奏。幼少よりN響特別コンサートマスター篠崎史紀監督の青少年オーケストラT.J.O.S.で活動し、藝大にて師事。渡独後はProf.M.Contzen、バイエルン放送響第1コンサートマスターA.Barakhovskyに、また室内楽をアルテミス・カルテットに学ぶ。青山音楽賞新人賞、日本音楽コンクール他受賞多数。野村財団、明治安田QOL文化財団、ローム音楽財団等奨学生。ソリストとして、東響、読響、兵庫芸術文化センター管(PAC)ほか、M.ヴェンゲーロフとはバッハの二重協奏曲にて共演。国内外の音楽祭出演はじめ、レーピン等著名音楽家と共演を重ねる。

東京交響楽団 楽団長 廣岡克隆

1974年(昭和49年)6月23日生まれ。兵庫県神戸市東灘区出身。幼少期をフランス・パリで過ごし、3歳よりヴァイオリンを始める。私立六甲学院中学、兵庫県立西宮高等学校音楽科卒業。東京藝術大学在学中、ニューイングランド音楽院(米国・ボストン)へ留学。在学中のリサイタル活動等により神戸灘ライオンズクラブ音楽賞、大学卒業時に安宅賞受賞。1998年(平成10年)東京藝術大学卒業後、同年8月1日付で、東京交響楽団アシスタントコンサートマスターとして入団し2022年8月1日付で楽団長、翌1月25日付で専務理事に就任し、現在に至る。

応募規約

応募規約

応募規約

●応募資料は返却いたしません。
●選考結果は通過者にのみご連絡させていただきます。
●各審査の状況や選考結果に関する個別のお問い合わせには応じられません。
●応募者が未成年者の場合には、保護者(法定代理人をいいます)の同意を得ていただく必要がございます。
●本オーディション会場までの交通費、宿泊費その他の費用は、上限10万円とし、株式会社KADOKAWAの負担とします。伴奏者の経費も同様とします。
●新型コロナウイルス感染症拡大、天災等の影響により、選考スケジュールを変更することがありますので、あらかじめご了承ください。
●本オーディション合格後に選考対象外となる事実が認められた場合には、合格が取り消されることがあります。
●本応募要項に関する準拠法は、日本国法とします。また、本オーディションに関連して株式会社KADOKAWAと応募者との間に紛争(調停を含みます)が生じた場合には、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所として、当該紛争を解決するものとします。
●ご不明な点がございましたら、本オーディションサイト内のお問い合わせフォームまでお問い合わせください。


<個人情報の取り扱いについて>
応募者からご提供いただいた個人情報については、株式会社KADOKAWAの「個人情報保護の方針」の定めるところにより適正に取り扱います。なお、ご提供いただいた個人情報は、本オーディションにおける各審査および選考のために必要な範囲内で株式会社ドワンゴ、株式会社ジャパン・アーツおよび公益財団法人東京交響楽団に開示し、または提供しますので、あらかじめご了承ください。

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お問い合わせ

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オーディションに関するお問い合わせは下記フォームよりお願いいたします。

いただいた質問につきましては、 SNS、公式HPに回答を掲載します。

個別にお返事はできかねます。ご了承ください。

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