Home > News > 東京交響楽団による特別監修でヴァイオリニストオーディション開催決定!審査委員長に正指揮者・原田慶太楼、審査員にコンサートマスター・小林壱成が決定
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2024/11/08
東京交響楽団の特別監修のもと、バーチャルアーティスト開発を行うプロジェクト「ポルタメタ」にて、第1弾のピアニストに続き、第2弾となるヴァイオリニストのオーディションを開催します。
ポルタメタでは、リアルとバーチャル、クラシック音楽とテクノロジーが融合した新しいコンセプトのバーチャルアーティストを通して、クラシックファンの裾野を広げることを目的としています。バーチャルアーティストは、動画・SNSでの音楽活動を中心にリアルコンサートなどライブ活動も行いながら、世界を舞台に活躍することを目指します。
このオーディションでは、性別、国籍、年齢、学歴やコンクール受賞歴に関わらず 、自身の演奏テクニックや音楽表現を最大限に発揮し、バーチャルアーティストとしてクラシック音楽や楽器演奏の楽しさを幅広い世代へ伝えていただける方を募集します。エントリーは、2024年12月2日(月)より受付開始します。
第2弾オーディションの審査委員長には、前回のオーディションに引き続き東京交響楽団の正指揮者で、アメリカ、ヨーロッパ、アジアを中心に活躍する原田慶太楼が決定。そして新たに、国内外で最も注目されている若手ヴァイオリニストの東京交響楽団のコンサートマスター・小林壱成を審査員に迎え、世界に羽ばたく新たな才能を発掘します。
【一次選考】応募期間 :2024年12月2日(月)~2025年1月13日(月)23:59
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